聖徳大学短期大学部総合文化学科のフード・調理ブランチ及び幼児栄養ブランチでは、地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）の地域貢献活動の一環として、松戸市の小金地域にある「パティスリ－・マ－サ」「小金園芸品出荷協会葉ネギ部会」と連携して、小金の「あじさいねぎ」を使ったクッキーを考案し、「あじさいクッキー」と名付けました。１１月の学園祭で販売し、好評を得ました。即日完売でした。

あじさいクッキー開発

聖徳大学短期大学部 総合文化学科 地域貢献活動 ﾌ－ﾄﾞ・調理、幼児栄養ブランチ 「あじさいクッキー」 開発 ★「あじさいねぎ」 という名称は、生産地にあるあじさいで有名な本土寺（あじさい寺）に由来していますが、味がよく、彩りが鮮やかなことから「味彩（あじさい）ねぎ」と呼ぶ人もいます。 ★シャキシャキとした小気味良い食感、やわらかさ、深い香りと辛味が特徴です。 ★葉の部分は薬味などに、白い部分は長ネギとして利用でき、一度で2度味わえます。 ★栄養面では免疫力を高めるβ-カロテンが豊富です。

クッキーをイメージし、小金とパティスリー・マーサさんと聖徳大学を見やすく取り入れたロゴマークを作成。

聖徳大学短期大学部 総合文化学科、パティスリ－・マ－サ（小金商工振興会）、成嶋農園（小金園芸品出荷協会葉ネギ部会）